鑁阿寺   

御朱印
正式名称 金剛山 仁王院 鑁阿寺(ばんなじ)
七福神 大黒天<五穀豊穣・諸願成就>
住所 〒326-0803
栃木県足利市家富町2220
電話番号 0284-41-2627
FAX 0284-41-1136
アクセス

JR両毛線足利駅から徒歩約10分
東武足利市駅から徒歩約15分
北関東自動車道 足利ICから車約10分

駐車場 境内 駐車場50台(無料)
太平記館 観光駐車場(無料)
拝観・開館時間  

料金

入場料:無料
一切経堂の拝観料:300円/人(但し、日曜祝日で一切経堂が開いている場合のみ)
志納料:500円
七福神スタンプ:100円

特記事項

●ご案内について
【ご住職による案内】※事前予約のみ

本堂・一切経堂の拝観
1人から15人まで一律6,000円(1人でも6,000円です。)
16人以上は1人増すごとに400円/人がかかります。
※平日は団体対応のみ。
※ご住職による案内、見学可能な日は寺の諸行事等により異なりますので、鑁阿寺へ直接お問い合わせください。

【観光案内人による案内】
境内のみの案内です。案内は無料ですが、パンフレット代として200円/人がかかります。(10人以上、要予約)

●御朱印・七福神スタンプについて
御朱印は書置きのお渡しのみです。
七福神はスタンプのみの対応です。(100円)

中世武士の居館跡 足利一門の氏寺
源姓足利氏2代目義兼が建久7年(1196年)邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祭ったのが始まりで、3代目義氏が堂塔伽藍(がらん) を建立し足利一門の氏寺としました。

寺伝によれば、義兼により開創され、開山は理真上人です。

周囲に土塁と堀をめぐらした寺域はほぼ正方形で、約40,000㎡あり鎌倉時代の武家屋敷( 平城) の面影を今に伝えており、 大正11年3月、「足利氏宅跡」として国の史跡に指定されています。

■文化財
【国宝】本堂(大御堂)
【国指定重要文化財】
建造物:鐘楼、経堂(一切経堂)
書 跡:紙本墨書 仮名法華経、鑁阿寺文書(615通)、
紙本墨書 魯論抄【認定重要美術品】
 工芸品:青磁浮牡丹 香炉・花瓶、金銅鑁字御正体
【栃木県指定文化財】
建造物:多宝塔、楼門、東門及び西門、御霊屋、太鼓橋
天然記念物:イチョウ
歴史資料:巡礼札
工芸品:太刀銘 家俊、花鳥文刺繍天鵞絨、青磁人物燭台、
金剛透釣燈篭、刀(薙刀直し)
書 跡:大般若経、紺紙金字法華経
彫 刻:木造 足利歴代将軍坐像、木造 大日如来坐像、
    木造 不動明王坐像、木造 金剛力士立像
絵 画:絹本墨画 雲龍図、絹本著色 釈迦八大菩薩像、
    絹本著色 涅槃図、絹本墨画 淡彩不動明王二童子像、
    絹本著色 真言八祖像、絹本著色 弘法大師四所明神像
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